この週末土日は『北海道リハビリテーション支援センター』の全体研修会と代表者会議でした。
北海道内の二次医療圏域21か所に設置された『地域リハ広域支援センター』を統括する仕組みであり、年1回のイベントです。
北海道内の二次医療圏域21か所に設置された『地域リハ広域支援センター』を統括する仕組みであり、年1回のイベントです。
私は人口約40万人の石狩圏域(千歳市、恵庭市、北広島市、江別市、石狩市、当別町、新篠津村)の会長として参加して参りました。
『石狩地域リハビリテーション推進会議』は広域支援センターのひとつで、私たち『江別地域ケア連絡会』はその下部組織です。
この仕組みは北海道庁が仕切り、北海道在宅ケア事業団と札幌医科大学が実行部隊として10年間の活動実績があります。
ところが本日、北海道在宅ケア事業団の撤退が発表されました。
北海道の地域リハ(地域包括ケアシステムとほぼ同義)を牽引、ここ数年は兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターの逢坂先生の『まちづくり的地域リハ』の具現化に大きく寄与している組織が撤退とは・・・・!!
業界的にも個人的にも超ショッキングなこの事実、残念なことですが、道庁が更に包括的横断的に効率よく組織化してくれるよい機会ととらえることにします。
ところが本日、北海道在宅ケア事業団の撤退が発表されました。
北海道の地域リハ(地域包括ケアシステムとほぼ同義)を牽引、ここ数年は兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンターの逢坂先生の『まちづくり的地域リハ』の具現化に大きく寄与している組織が撤退とは・・・・!!
業界的にも個人的にも超ショッキングなこの事実、残念なことですが、道庁が更に包括的横断的に効率よく組織化してくれるよい機会ととらえることにします。
研修会では私達のテーマの一つである急性期から在宅までの人の流れが、DPCとレセプトから簡便にデータ化されていることが判りました。
私達のような草の根ネットワークがそれらの統計分析とつながる日もそう遠くないのではないかと期待しています。
また、代表会議では極めて建設的意欲的に活発な情報交換が成され、非常に刺激を受けました。
また明日から頑張ろうって気持ちになってます!!ヽ(^o^)丿
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