皆さま、こんにちは。
企画メンバー、医療法人はるにれの長尾です。
少々ご報告が遅くなりましたが、2月25日(土)に、
全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会第5ブロック大会in札幌
(第9回北海道リハビリテーション支援センター研修会)
という、ややこしい名前の研修会が開催されました。
なぜ、こんなにややこしいかというと、元々国の主導だからなんですが、
全国地域リハビリテーション支援事業連絡協議会という全国組織がありまして、
その北海道版活動主体が北海道リハビリテーション支援センターなんです。
さらに北海道リハビリテーション支援センターは、全道に21か所(第2次保健福祉医療圏に1か所)「推進会議」が設置されておりまして、
そのひとつが、私が会長をさせて頂いている「石狩地域リハビリテーション推進会議」で、
さらにその中の江別での活動主体が、私たち「江別地域ケア連絡会」になります。
この度、「江別地域ケア連絡会」の地域活動を報告するように、とご指名にあずかり、
シンポジストを務めて参りました。
道内各圏域の「推進会議」は問題山積で、全体としてはあまり上手く行っているとは言えない仕組みのようです。
実は、江別では私たち企画委員自身が、組織的背景の大きさを意識したことが殆どなく、今回初認識なのでした。(冷汗&笑)
だからと言って特に変わりはなく、名より実をとり、引き続きマイペースでやって行くつもりです。
私たちは、札幌市西区の西区在宅ケア連絡会がルーツですから。
3月16日の研修会、よろしくお願いいたします!
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